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理事長メッセージ

理事長 山中秀馬

当法人は、1963年(昭和38年)に創立し、2010年代まで保育事業を中心としながら地域の教育福祉に貢献してきましたが、社会情勢の変化は凄まじく、これまでとは違ったかたちでの法人運営を行わなければならないと考えました。

2014年に子ども子育て新制度に移行し、認定こども園として新たなスタートを切りましたが、乳児保育が始まったことで、より地域の子育て家庭の現状を知る機会が増え、現代の子育ての過酷な一面を知ることになりました。
新たな気づきがあったことで、日中にお子様をお預かりすることの他に、法人としてもっと地域の子育て家庭を支援できることがあると考えるようになりました。

その後、障害児福祉事業、学童保育事業、スクール事業をスタートさせましたが、その経験を経て、今お伝えできることがあります。それは、街づくりの中心に教育施設や福祉施設があることの大切さです。
「地域の子育て資源にアクセスできるハブとなること。」これが我々が目指している法人のビジョンです。清和幼稚園グループが運営する施設の利用を通して、グループ他施設が提供する多様な福祉サービスを知ることができ、子育てに余裕ができ、子育てが楽しくなることを実現したいと考えています。

保育事業を中心としながら地域の中で様々な福祉サービスを提供できることは、ご自身の福祉従事者としてのキャリアを豊かにしたい方にとっては最適な職場です。

どうぞこのサイトをご覧になった上で一度当法人までご連絡いただければ幸いです。お会いできることを楽しみにしております。

求める人材

大切なのは「ハート」と「やる気」です。

「私ピアノ弾けないから…」という声をよく聞きますが、採用のときに弾けなくても全然かまいません。

大切なのは「ハート」と「やる気」です。

運動ができる先生、ダンスが上手な先生、当園にはいろんな得意分野を持った先輩の先生方がいるので、「吸収したい」と素直に思う気持ちを持っている人に来ていただきたいですね。

地域の人たちのためはもちろんですが、職員も自分の子どもを預けて、出産後も安心して働けるよう、環境を整えています。

仕事と家庭の両立をしながら、ぜひ私たちと一緒に働きましょう!

結婚しても、お母さんになっても働き続けてほしい。

結婚しても、お母さんになっても働き続けてほしい。

そのための仕組みを現場の先生たちと一緒に作っています。

定時に帰ってもらえるよう、仕事を持ち帰ることのないよう、子育てと仕事の両立がスムーズにできるように、園としてさまざまなことに取り組んでいます。

楽しく、長く、働きたい方、お待ちしています!

長く働ける仕組みづくり

ICTの利用れんらくアプリ ※バスキャッチ

積極的にICTの導入と活用を行っております。保護者の方への一斉連絡や園児の出欠連絡、お便り配信等、専用のシステムを導入することで、業務の効率化と簡略化に取り組んでいます。

相談がしやすい環境整備

入職したばかりでわからないことがあれば、先輩職員にどんどん聞いてください。先輩職員も入ったばかりのころは同じ状況です。一人で保育を行うのではなく、全員保育で子どもたちの成長を見届けていきましょう。

チューター制度の導入

新卒者の方にはチューター制度を導入しております。チューターとは、業務で必要な知識をマンツーマンで教える教育担当者です。業務以外の相談もできますので、仕事に早く馴染むことができます。

出勤から退勤まで滞在9時間

行事等の限られた期間を除き、残業はほとんどありません。仕事が溜まっていることがあれば、先輩や同期が助けてくれます。

マイカー通勤可、駐車場あり

マイカーでの通勤が可能です。通勤距離によって通勤手当もあります。

ネットワークカメラの設置

各保育室には、ネットワークカメラを設置しております。子どもたちの安全のためはもちろん、先生方を守る役目となるネットワークカメラでもあります。

教育・保育の目的と運営方針

教育基本法及び学校教育法に従い学校教育を行い、子どもの生きる力の基礎を養うことを目的としています。

質の高い教育・保育を提供するために、保育者の指導力を向上させるための研修を大切にしています。また、子どもたちの育とうとする力が充分に発揮されるような環境作りや教材研究、保育の在り方についても研鑽を重ねています。